悩む時間はもったいない
僕も若い頃は何をするにも不安なタイプでした。
そのやり方で良いのかわからないから悩む、悩むから動けなくなるという負のスパイラル。
そこから抜け出すために僕が実際にやったことを3つあげてみました。
ちなみにこれらは今も続けています。
スポンサーリンク
1.好きな事をやる
僕はまず、たくさんの本を読みました。
もう15年以上も前の話です。
当時は実家にいてアルバイト生活を送っていましたが、そのバイト代のほとんどは本代に消えていきました^^;
もともと読書は好きでしたが、当時はジャンルを問わずに紙袋一杯に買いあさっていました。
当時は「BOOKOFF」のようなチェーン展開している古本屋もなかったので、よくJRのお茶の水をよくウロウロしたものです。
それからピアノ。
ピアノが弾けたら気持ちいいだろうなと思ったときは、秋葉原の電気街でおもちゃみたいな小さな電子キーボードを買ってきて練習しました。
それ以来ピアノが趣味になっているのですが、きっかけなんてそんなもんなんですよね。
行動することで開ける道もあるわけです。
好きな事をやるということは自分自身を肯定することです。
自分を肯定できれば自信を持てるようになりますよ。
2.甘い物を控える
甘い物を食べると幸せな気持ちになるんですよね^^
実際、脳内では「エンドルフィン」という幸せホルモンが分泌されるみたいです。
食べている時だけですけどね。
はい、ですが言うまでもなく、甘い物には糖質がたっぷり。
糖質といえば炭水化物もそうですね。
いずれも摂り過ぎると眠くなります。
特に、人工甘味料には注意したいところです。
カロリーゼロの人工甘味料の身体への影響は?子供のことが心配になって考えたこと
悩みゴトというのは行動することで解決されます。
行動するには頭がスッキリしていた方がいいです。
3.よく寝る
これは睡眠時間のことではなくて、睡眠の質のことです。
僕は仕事がある日は12時には布団にはいります。
子供達が寝てから寝るまでの間に本を読んだりピアノの練習をしたりブログを書いたりしています。
このスタイルは休みの日でもなるべく崩さないようにします。
あと、できれば日中太陽の光を浴びた方が気持ちよく眠りにつけます。
太陽の光を浴びると「メラトニン」という脳内物質が生成されるので、これが心地よい眠りへいざなってくれるのです。
また、良質な睡眠をとることで成長ホルモンの分泌も促進されるので体中の細胞の修復をしてくれます。
早い話が、翌朝体調が良いわけです。
体調が良ければ前向きに行動できるので悩むより考えて行動するようになります。
まとめ
一度悩みグセがついてしまうと、メンタルの消耗は半端ではないので生産的なことにエネルギーを使えないんですよね。
だからこそ、自分のやりたいことをやる、ということが第一歩になります。
そして少しずつ身体が喜ぶライフスタイルに切り替えていく。
僕の場合は、そんな積み重ねをしているうちにいつのまにか悩みグセはなくなっていました。
ぜひ参考にしてみてください。