仕事を楽しむコツ

ドラッカーに学ぶ、明日から一流の仕事をするための自分マネジメント術

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学びは活かすもの


人からアドバイスをしてもらったり、本を読んだりすると学ぶことって多いですよね。
ただ、その時は「これはすぐやってみよう」と思うのですが、残念ながらそのほとんどは実行されないまま忘れてしまうものです。

学んでインプットしたことは単なる情報です。
情報であるうちは、「知っている」というだけで具体的に生活が変わるわけではありません。

ですが、この情報を自分のスタイルに変換して実行に移すと具体的に生活が変わります。

「知っている」を「できた」に変換することで学びが成果に結びつきます。

「情報」と「知識」の違い

本の中にあるものは情報である。知識とはそれらの情報を仕事や成果に結びつける能力である。

参照(以下同書より)実践するドラッカー【行動編】

たとえば僕が携わっている経理という仕事があります。
経理業務には会社の経営状態を記録するために試算表、貸借対照表、キャッシュフロー計算書などを作成する仕事があります。

これらは単なる情報です。なぜならただ結果を記録しただけだからです。
僕も経理になりたての頃は、数字という情報を集めて結果を提示するだけで満足していました。

それではスキルアップできないと思い、その情報がどのような意味を持っているのか考えるようにしました。
そしてその情報をもとに1ヶ月先、半年先と数字のシュミレーションをしてみる。

結果、資金繰りの予定表を作ったり経営シュミレーションをすることで積極的な戦略を立てることができるようになりました。
これがノウハウ、知識として蓄積されていくわけです。

チェック

知識とは体系的なものであり、体験を通した実務

具体的な行動につなげる

学んだことは実際に使うことではじめて身に付きます。
実際に使って体験することで、「知っている」が「わかった」にレベルアップする。

また、学んだことはアウトプットすることで記憶に深く定着します。
一番わかりやすいのが人に教えることです。

チェック

学ぶ→実際にやってみる→人に教える

成果をあげる習慣を身につける

たとえば

  • お金の勉強をする→収入がアップする
  • ライティングの勉強→ブログのPV数がアップする

など、具体的な成果につながる勉強の仕方をしなければいけません。

はじめに目標があって、そこにたどりつくための方法論を学び、具体的な行動につながげて、具体的な成果を出す。
この一連の流れをとぎれさせてはいけないということです。

チェック

常に目標を持って自分をマネジメントする

成果をあげる存在になるためのポイント2つ

実践するドラッカー【行動編】』の中で「成果をあげる存在」になるために意識しなければいけないポイントが2つ紹介されています。

  1. いまの自分が持っているものを最大限に引き出すこと
  2. さらに成果をあげるためにはなにを身につけなければならないかを問い、それを習得すること

仕事で会社に貢献しようと思った時、自分の苦手分野を克服するよりも、今自分が持っている強みを最大限に引き出す方がより大きな貢献ができます。

それに、自分が得意なことであれば新しいことを学ぶことも苦ではありませんからね。

常に目標をバージョンアップさせる

目標が達成されると途端にモチベーションが低下してしまうことがありませんか?
常に新しい目標を立てておかないと、脳が「ここらで休憩しようかな」と思って勝手にクールダウンしてしまいます。

それもあって、僕は毎年違う目標を立てるようにしています。
今年は経理について学んだから、来年は労務について勉強しよう、とか。

趣味でも、来年はピアノでクラシックの大作を弾けるようになろうとか、作曲をしてみようとか。
結果的に実現しない目標もたくさんあるのですが、大切なことは常に目標を持っていることです。

その点では、目標は仕事もプライベートも関係なく、たくさん作っておくに越したことはありません。
それこそ、死ぬまで目標を持っていたいものですね。

まとめ

学んだことはそのままでは単なる「情報」に過ぎない。これを具体的に生活に取り入れて使ってみることで体験したことは「知識」になる。学びを実務につなげることができれば成長するスピードもアップします。

目標というのは達成されるとエネルギーを失う性質がある。なので、常に複数の目標をたてて定期的に目標そのものをバージョンアップしていく必要があります。

  • 記事を書いている人

SHINJI

普段は経理をしながら会社の広告のデザインをしたりしています。 趣味はピアノを弾いたり本を読んだり。最近は夏目漱石ですか。 ただいまNintendo Switch「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」にハマっております。

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