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幸福感だけじゃダメ。アドラー心理学に学ぶ今日から幸せになる方法

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あなたはすでに幸せだ

「幸福感」は消えてしまう

仕事で成功すれば収入が増えます。
たくさんお金があれば好きな物が買えるし、心配せずに美味しいものをたくさん食べることもできます。
気軽に旅行だって行けますよね。

でもそれはあくまでも一時的なものです。
時間が経てば次第に薄れていくものであり、幸福そのものというよりは「幸福感」です。

これに対して「幸福である」ということは、何か特別な努力をして手に入れるものではありません。
今この瞬間が幸せだと感じられることです。

では今幸福であると感じるためにはどうすればいいのでしょうか?

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自分が持っているものを数える

僕たちは自分と他人を比較することでいろいろなことに気がつきますが、どちらかというと「自分に足りないもの」の方が気になってしまうものです。

そして誰かと比べるたびに、自分が足りないものだらけの人間だと思うようになります。
おそらく自分に自信がないという人はそういう思考のパターンがあるのではないでしょうか?

ですが実際には万能な人なんて存在しません。
得意なこともあれば苦手なこともある。
良いところもあれば欠点もある。

それでも今が幸せだと思う人とそうではないと思う人がいるのはなぜか?
それは人と比べることなく自分の気持ちや感じ方を大切にしているからです。

ハムすけ
いやぁ、仕事が大変でもうイヤになっちゃうよ。
え?働けるだけで幸せだけど(この仕事好きだし)。
アルパ
ハムすけ
・・・いいなぁ

自分のモノサシを大切に

誰かと比較しない。
今の自分に備わっているもの、持っているモノ、能力もそうですし、今ある人間関係もそうです。
自分が持っているものを数え始めると、どれだけ自分が恵まれているか、あるいは豊かであるかがわかります。

ただ、今の自分の「棚卸(たなおろし)」をする。
自分が今まで生きてきた中でストックしてきたスキルや経験、今置かれている環境をすべて洗い出してみましょう。
それらを改めて眺めてみると、現実に対する見方が変わってきます。

たとえば仕事で忙しくて毎日くたくたでも、「雨風をしのげる家があって、食べるものにも困ることなく働くことができている」と思えば、元気に働けていること自体が幸せなんだと気が付きます。

これは人間関係にも言えることで、縁があってこの人間関係がある。
この人から学べることはないだろうか、と思っていれば、人間関係そのものがストレスになることもありません。

結局は、誰かと比較して必要以上に自分に負荷をかけてしまうことが幸せを感じられなくなってしまう大きな原因なんです。

チェック

幸せの原点は自分のモノサシを大切にすること

ゴールをどこに設定するか?

今が幸せだと感じることができたら、もう高い目標なんていらないじゃないか、ということになりそうですが、人間にはそれとは別に、もっと知りたい、成長したい、という前向きな欲求があります。

ですがそれは決して強迫的にやるものではなく、自分の意思でやりたいからやるものです。
これも今が幸せだという状態が土台としてあるからこそ、新しいことにもチャレンジできるわけです。

僕は趣味でピアノを弾いたり作曲をしたりします。
テレビゲームもよくやります。
これはすべてやりたいからやっているだけで、それで成功しようとかお金を稼ぎたいと思っているわけではありません。

そして仮に失敗しても上手にできなくても、今の自分が幸せであるという事実は変わらない、ということです。

努力が毒になることもある

僕も30代前半に、自分に足りないものを仕事で一気に取り返してやろう、と思って体を壊したことがあります。
結婚もしていたし、子供も生まれたばかりだし、傍からみたら一家の大黒柱です。

でも若い頃から劣等感が強くて、どこか自分に自信を持てないでいました。
自分に強い劣等感があるうちに、努力で挽回しようとするのは絶対にやめた方がいいです。

今のままで価値がある

例えばこれ、ブログを始めた頃もそうだったのですが、「毎日更新しなきゃ」と思っていたら書くことがとてもつまらなくなりました。

それはたぶん、「サクサク記事を書ける自分になりたい」という願望が強すぎて、そうではない自分には価値がないと思ってしまったからだと思います。

ブログを書いても書かなくても自分の価値は変わらない。
毎日書いても1ヶ月に1回しか書けなかったとしても自分の価値は変わらない。

そう思うようになってから、落ち着いてブログと向き合えるようになりました。
その状態になってはじめてスタートラインに立てた気がしたんですね。

まずは今の自分でも十分幸せなんだと心から思えるようになってから、一歩ずつ階段を登っていくイメージです。

そう考えてみると、他人や情報に惑わされることなく、どうすれば今の自分を活かせるか、ということを基準に行動した方がより良い生き方と言えるんじゃないかと思います。

まとめ

「○○すれば幸せになる」というのはウソです。
そこには必ずと言っていいほどビジネスが絡んでいますから。
そうではなく、まず今の自分で幸せであることはできる、ということから始めてみませんか?
  • 記事を書いている人

SHINJI

普段は経理をしながら会社の広告のデザインをしたりしています。 趣味はピアノと読書、ゲーム好き。 ただいまPS3の「二ノ国白き聖灰の女王」プレイ中(今さらですが)。

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