カッコ良く鍛えよう
基礎代謝を上げるスクワット
基礎代謝も落ちている上に僕は普段デスクワークが多いので、意識的にトレーニングを行っています。中でもスクワットはどこでもできてなおかつ効果も大きくておすすめです。
スクワットの主なメリットとしては
- 狭い場所でもできる
- 足腰が強くなる
- 基礎代謝が上がる
です。
ただ、正しい方法で行わないと膝を痛めることもあるので、あくまでも自分に合った負荷と回数で行うと良いと思います。あとは腹筋、腕立て伏せなども比較的大きな筋肉なので、基礎代謝を高めてくれます。ただし、トレーニングにかける時間はスクワットも含めてトータルで1日10分程度、それ以上はやりません。
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少なくとも僕の場合はそれで基礎代謝が上がり、特に食事制限をしなくても体重、体脂肪ともに減っています。
筋肉量が落ちると基礎代謝が落ちるので、食べる量は変わらなくても脂肪として蓄積されてしまいます。しかも腰も痛めやすくなる。
なので、仕事の効率をアップさせるためにもスクワットはとっても有効なんですね。
チェック
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ウォーキングは全力で
ウォーキングする時間も作れない、という方も多いかもしれません。
ですが、ちゃんと着替えてまとまった時間をとらなくてもいいんですよ。
通勤、帰宅時に歩くとき、最大歩幅で歩くだけでインナーマッスルが鍛えられて基礎代謝を上げる効果があります。
スクワットも基礎代謝を上げてくれますが、そこへ有酸素運動をプラスすると相乗効果が生まれます。
それは内臓脂肪が燃焼されることです。
僕は通勤ルートは最大歩幅の最高スピードで歩きます。
これで、あらためて運動する時間を作る必要がなくなりました。
意識的に歩くと、10分もすれば冬場でもうっすら汗をかいてきます。
特に内臓脂肪を減らすにはウォーキングが一番です。
客観的にみてもお腹がたるんでいるとちょっとカッコ悪いですし、休みの日に子供と一緒に遊ぶにも基礎体力は高めておきたいものです。
見た目も大事
正しいフォームでスクワットをすると下半身にメリハリが生まれます。見た目にもカッコ良くなるわけです。
もちろん見た目の若々しさというのは心理的にもプラスの影響を与えます。
そもそも若くありたいという気持ちがなければ、そのために必要なトレーニングもしなくなってしまいますし。
「自分はまだまだ若い」という気持ちがポジティブな行動を促してくれます。
まず若くありたいと思うようにすることが全てのスタートです。
チェック
まとめ
ムリせず日常生活の中でちょっと意識すればできることを少しずつやっていくことが長く続けるコツです。
毎日の積み重ねが必ず見た目や数値にも表れてきます。
まずは1日10回スクワットにチャレンジしてみませんか?