僕が読んだおすすめの本
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やさしくあがりを治す本
人前で話すのは緊張するものです。
普段はなんでもないのに、人前に立っただけで、あるいはそう思っただけであがってしまう。
いつも通りに話せない。
それは相手からどう思われるかということにとらわれてしまうから。
なので、まずは事前にできるかぎり話す内容をまとめておく。
文章構成力を上げる。
そして人前に出たら話す内容、話す目的に集中する。
これだけでかなりあがらなくなります。
こだわらない練習
この本を読んでいると、普段自分が無意識に守ろうとしているものを見透かされているようで、ときどきドキッとすることがあります。
おそらく著者の小池龍之介さんはそれだけまっすぐに自分自身と向きあっているのだと思います。
こだわらない、とらわれない。
これ、本当にやろうとすると難しいです。
自分の欠点とかコンプレックスと向き合わざるをえませんから。
でもそれを乗り越えた先に「どうでもいいことなんだなぁ」と思える境地があるんですね。
僕はまだまだ修行が足りません(笑)
五感マーケティング
僕たちは理屈だけでなく、なんとなく好きだから、ただ欲しいから、という理由でも商品を買っています。
そこに焦点を当て、「上司と部下」という対話形式も交えながら感性マーケティングを説明しています。
さすが読ませ方も上手ですね。
世界一わかりやすいマーケティングの本
マーケティングの基本がとてもわかりやすくまとめられています。
プロモーション戦略とかSWOT分析などの専門用語も出てきますが、具体的な例をあげ、表にまとめるなどされているのですっと頭に入ってきます。
アフィリエイトなどやられている方も参考になると思いますよ。
世界一わかりやすいマーケティングの教科書
マーケティングとは「人の心をつかむこと」。
ここに全てが集約されている気がします。モノやサービスを販売する時、売る側の都合で考えてしまうことがあります。
仕様であったり価格であったりですね。
でも買うのはお客さんです。
お客さんのことを知らなければお客さんがほしい商品もわかりません。
また、お客さんがどんなものを求めているかわかったとしても、企業が固定観念にとらわれていたら、それを商品化することもできません。
この本ではマーケティングの基本をわかりやすく説明しながらも、モノを売る側のあるべき姿も提案しています。
一対一でも大勢でも人前であがらずに話す技法
会社の経営では商品やサービスを販売して利益を得るということが基本です。
ですが同時にそこにかかるコストも削減していかなければ現金として残りません。
コスト削減は従業員一人一人の意識付け、協力なしには絶対にうまくいきません。
この本は具体的な事例から組織のあり方までコスト削減のヒントがちりばめられています。
読んだら忘れない読書術
本を読んだら内容を誰かに教えてみる、ブログで紹介するなど、「アウトプット」することで記憶は定着する。
また、本は線を引いたり書き込みをすることで復習もしやすくなります。
今は電子書籍も充実していますので、そちらも併用していくと、インプット&アウトプットの幅も広がりますね。
「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
頭がとてもスッキリする本ですね。
著者の苫米地英人さんは「ゴールに関係のない感情はゴミである」といいます。
僕たちは根拠のない不安や恐れから行動するのをためらったり、自己評価を下げたりしてしまいます。
自分のモノサシを持つ、自分のやりたいことをやる。
それが結果的に自分の価値を高めることになります。
今の環境ではとても達成できないと思うゴールを設定する。
そうすることによって「ネガティブな感情」は確かに持っていても意味がないゴミである、ということがわかってきます。
ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術
「仕事術」とありますが、内容としてはFacebookの効果的な使い方やSNSとの付き合い方などがメインで書かれています。
実際にTwitterやFacebookでたくさんの支持を得ている方の本なので具体的かつ丁寧に説明されていますね。
Facebookページを作ってみたけど反応がいまいち、という方におすすめです。
「空腹」が人を健康にする
体の細胞を活性化させる遺伝子をサーチュイン遺伝子といいます。
飢えとか寒い環境で発現する。
日常的に言えば、空腹の時、お腹がグーッとなっている時ですね。この時脳も活性化されるようです。
そんな脳とカラダの仕組みがわかりやすく説明してあります。なので、紹介されている独自のダイエットメソッドも納得して実践できると思います。
なぜ一流の男の腹は出ていないのか?
あらためて鏡を見たときにお腹が出てきた自分にショックを受けました。
この本はジムに通わなくても食生活や普段の動作を意識して見直すだけで太りにくい体にしていこうという内容です。
飲みに行くことが多い方や改めて運動をする時間は確保できない、という方も今日からすぐにできるノウハウが満載ですよ。
まぁ確かにお腹は出ているよりへこんでいる方がいいですから。
自分がいなくてもまわるチームをつくろう!
自分がいなくてもまわるチームをつくろう! (アスカビジネス)
なんでも自分でやりたがる人がいます。
職場ではバリバリ働いている。
でもその人の下では部下が育たない。
チームとして機能しない。
ひとりの力はたかが知れています。
ゴールを共有し、マニュアルを作り、そのマニュアルも随時更新していく。
自分がいなくてもまわるチームを作ると、自分の時間が驚くほど増えます。