仕事力をUPさせるおすすめの本

【書評・感想】僕が読んだ仕事に効く本12冊

2016年6月24日

僕が読んだおすすめの本

book2

スポンサーリンク

やさしくあがりを治す本

人前で話すのは緊張するものです。
普段はなんでもないのに、人前に立っただけで、あるいはそう思っただけであがってしまう。
いつも通りに話せない。

それは相手からどう思われるかということにとらわれてしまうから。
なので、まずは事前にできるかぎり話す内容をまとめておく。
文章構成力を上げる。
そして人前に出たら話す内容、話す目的に集中する。
これだけでかなりあがらなくなります。

こだわらない練習

この本を読んでいると、普段自分が無意識に守ろうとしているものを見透かされているようで、ときどきドキッとすることがあります。
おそらく著者の小池龍之介さんはそれだけまっすぐに自分自身と向きあっているのだと思います。

こだわらない、とらわれない。
これ、本当にやろうとすると難しいです。
自分の欠点とかコンプレックスと向き合わざるをえませんから。

でもそれを乗り越えた先に「どうでもいいことなんだなぁ」と思える境地があるんですね。
僕はまだまだ修行が足りません(笑)

五感マーケティング

僕たちは理屈だけでなく、なんとなく好きだから、ただ欲しいから、という理由でも商品を買っています。
そこに焦点を当て、「上司と部下」という対話形式も交えながら感性マーケティングを説明しています。
さすが読ませ方も上手ですね。

世界一わかりやすいマーケティングの本

マーケティングの基本がとてもわかりやすくまとめられています。
プロモーション戦略とかSWOT分析などの専門用語も出てきますが、具体的な例をあげ、表にまとめるなどされているのですっと頭に入ってきます。
アフィリエイトなどやられている方も参考になると思いますよ。

世界一わかりやすいマーケティングの教科書

マーケティングとは「人の心をつかむこと」。
ここに全てが集約されている気がします。モノやサービスを販売する時、売る側の都合で考えてしまうことがあります。
仕様であったり価格であったりですね。

でも買うのはお客さんです。
お客さんのことを知らなければお客さんがほしい商品もわかりません。
また、お客さんがどんなものを求めているかわかったとしても、企業が固定観念にとらわれていたら、それを商品化することもできません。

この本ではマーケティングの基本をわかりやすく説明しながらも、モノを売る側のあるべき姿も提案しています。

一対一でも大勢でも人前であがらずに話す技法

会社の経営では商品やサービスを販売して利益を得るということが基本です。
ですが同時にそこにかかるコストも削減していかなければ現金として残りません。

コスト削減は従業員一人一人の意識付け、協力なしには絶対にうまくいきません。
この本は具体的な事例から組織のあり方までコスト削減のヒントがちりばめられています。

読んだら忘れない読書術

本を読んだら内容を誰かに教えてみる、ブログで紹介するなど、「アウトプット」することで記憶は定着する。
また、本は線を引いたり書き込みをすることで復習もしやすくなります。

今は電子書籍も充実していますので、そちらも併用していくと、インプット&アウトプットの幅も広がりますね。

「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

頭がとてもスッキリする本ですね。
著者の苫米地英人さんは「ゴールに関係のない感情はゴミである」といいます。

僕たちは根拠のない不安や恐れから行動するのをためらったり、自己評価を下げたりしてしまいます。
自分のモノサシを持つ、自分のやりたいことをやる。

それが結果的に自分の価値を高めることになります。
今の環境ではとても達成できないと思うゴールを設定する。
そうすることによって「ネガティブな感情」は確かに持っていても意味がないゴミである、ということがわかってきます。

ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術

「仕事術」とありますが、内容としてはFacebookの効果的な使い方やSNSとの付き合い方などがメインで書かれています。
実際にTwitterやFacebookでたくさんの支持を得ている方の本なので具体的かつ丁寧に説明されていますね。

Facebookページを作ってみたけど反応がいまいち、という方におすすめです。

「空腹」が人を健康にする

体の細胞を活性化させる遺伝子をサーチュイン遺伝子といいます。
飢えとか寒い環境で発現する。

日常的に言えば、空腹の時、お腹がグーッとなっている時ですね。この時脳も活性化されるようです。

そんな脳とカラダの仕組みがわかりやすく説明してあります。なので、紹介されている独自のダイエットメソッドも納得して実践できると思います。

なぜ一流の男の腹は出ていないのか?

あらためて鏡を見たときにお腹が出てきた自分にショックを受けました。
この本はジムに通わなくても食生活や普段の動作を意識して見直すだけで太りにくい体にしていこうという内容です。

飲みに行くことが多い方や改めて運動をする時間は確保できない、という方も今日からすぐにできるノウハウが満載ですよ。
まぁ確かにお腹は出ているよりへこんでいる方がいいですから。

自分がいなくてもまわるチームをつくろう!

なんでも自分でやりたがる人がいます。
職場ではバリバリ働いている。
でもその人の下では部下が育たない。
チームとして機能しない。

ひとりの力はたかが知れています。
ゴールを共有し、マニュアルを作り、そのマニュアルも随時更新していく。
自分がいなくてもまわるチームを作ると、自分の時間が驚くほど増えます。

ゲーム

2024/2/2

Wolongレベル上げ250~350は5周目「隠者の慟哭」猿一択だった

火徳ビルドで猿狩り 1月にDLC3弾がプレイできるようになったのを機にWolong再開しました。DLC含め2周目まではなんとかクリア。3周目はDLC以外は攻略済みです。しかし4周目の4節「寒華舞う巨門」の呂布は全く歯が立たず。時間さえかければなんとかなりそうでもありましたが、それよりもレベルを上げ&装備強化の方が効率がいいと判断。現在レベル250、装備もそれなりに強化しましたが、特別死にゲーがうまいというわけでもない僕には厳しかった。 それで主戦場はあとまわしにして副戦場をクリアしていたら、突如5周目が解 ...

ReadMore

部下を育てるコツ

2023/4/25

有能な上司ほど部下の成長を妨げているかもしれない

自分がやった方が早い...のか? 仕事を任せない上司 上司は部下の経験が浅いうちは、仕事を任せることにちゅうちょするものです。ですがいつまでも雑用ばかりやらせてしまっては、部下はなかなか成長できません。うまくいってもいかなくても、責任ある仕事をすることは部下にとって大きな学びがあります。 僕も社会人になりたてのころは雑用しかやらせてもらえなかった時期がありました。もちろん雑用といっても業務上必要なものですから決して無駄なことではないんですけどね。ただ、並行してメインの仕事もやらせてもらえていたら、もっと早 ...

ReadMore

目標を達成するコツ

2023/2/15

昨日とちょっと違う自分になるための目標設定のコツ

達成感が自信を生む 成長に変化は欠かせない 人は毎日同じような生活を続けていくと頭が固くなっていきます。新しいことや難しいと思うようなことはストレスをともないますから、できるだけラクな選択をしようとする。その結果、自分の考え方や価値観が正しいと思ってしまうのかもしれません。 このように、「今のままでいい」と思い始めると、学ぶ機会も減りますから成長も止まってしまうわけです。言い換えれば、成長したければ変化を求めなければいけないということでしょう。昨日の自分と今日の自分はちょっと違う、そんな毎日にできないもの ...

ReadMore

ゲーム

2023/1/27

PlayStationPlus「エクストラプラン」にアップグレードした理由

ゲームの時間が待ち遠しい 「Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)」が始まりだった 昨年PS5を購入してからというもの、2022年の6月からスタートしたPlayStation Plusの新プラン「エクストラ」にも入り、すっかりゲームをする時間も長くなりました。 「ゴースト・オブ・ツシマ」というソフトがありまして、発売初日に購入してあまりの面白さに一気にクリアしてしまい、有料のDLCもやりたいなと思っていました。しばらくして違うゲームにハマっていたんですが、そのDLCのことはすっかり忘 ...

ReadMore

上手に話すコツ

2023/1/30

相手の心を開く話し方・聞き方!!プロの極意とは

伝わらなければ意味がない 話す、聞くということはあまりにも日常的なことだけに、意外と深く考える機会は少ないものです。伝えたつもりのことが相手に伝わっていなかったり、こちらの認識とズレがあったりして、なんとなくモヤモヤした気持ちが残ってしまうことはありませんか?上手に人とコミュニケーションをとるにはいくつかのポイントがありそうです。 聞き下手な人の特徴 話をまとめたがる 『プロカウンセラーの聞く技術・話す技術』によると、相手の話を聞くのが下手な人は相手の話をすぐにまとめたがる傾向があるようです。特に男性が多 ...

ReadMore

-仕事力をUPさせるおすすめの本
-,