アウトプットがインプットを呼ぶ
以下読書メモです
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(8P)
たとえ、最初はうまく書けなくても、書いているうちに感じたことをそのまま伝えられるようになってきます。そのためには普段から、何か感じたことを文章にするクセをつけておくのです。少なくとも人に話すのです。
(15P)
つまり、読み手のニーズや読解力を意識して書かなければ、ただ単に書き連ねていることにしかならないのです。
そして、読み手が関心を持ってくれるようなネタを用意することも必要です。そのためには、常に適切なインプットを見付けようと努力する必要があります。そのためには、「関心」と「仮説」を持つことが重要です(詳しくは本文で説明します)。
(33P)
自分が知っていることをすべて書けばよいというものではありません。相手のレベルに合わせて、相手に知ってもらいたいこと、逆の言い方をすれば、相手の現状において、「バリュー」を感じてもらえることを書かなければいけないのです。
(71P)
こんな感じで常にそれぞれのアウトプットに合った材料を決めておき、大筋を立ててから書き出していきます。あとはそれに沿って考えたことを書き出していくだけですから、それほど時間はかかりません。
(84P)
そのためには私は「関心」と「仮説」が大切だと考えています。関心のないものは見えません。見えても「仮説」がないと正確には見えないのです。
(126P)
常にアウトプットしようと思う気持ちが大事
(158P)
検証されたものは「正しい」仮説になります。
(169P)
漠然とした話から脱出する1つの方法として、数字の落とし込めるものは数字に落とし込んでみることです。数字は究極の具体化ですから、まずそれが第一歩です。