2015年6月の読書メーターまとめ
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子どもって、どこまで甘えさせればいいの?
甘やかすのと甘えさせるのは違う。
これはあまり意識していなかったと思います。
自分では甘やかさないためにと思っていたことが、それは甘やかすことなんだと書かれていたのには少しショックでしたが、読み進めると納得できる部分もたくさんあり、子供への接し方を改めて考える良い機会になりました。
イチローの脳を科学する―なぜ彼だけがあれほど打てるのか
脳科学についてしっかりと書かれていますが、同時にイチローの強さの秘密も見えてくる読みやすい本です。
イチローの自己評価の高さが脳にとても良い影響を与え、すばらしい結果を生み出しているようです。
「人たらし」のブラック交際術
人間関係がとても気楽に感じられるようになる内容だと思います。
単なるテクニックではなく、あくまでも相手側から考えるということを基本にしています。
自分は周りからどう見られているのか、またどうすれば自分が望んでいるように見てもらえるのかをシチュエーション別に解説してあります。
「自分を生かせる人と付き合えばいい」という言葉に救われる方はわりと多いのではないでしょうか?
ウケるブログ―Webで文章を“読ませる”ための100のコツ
文章の書き方を様々な角度から解説しています。
どのような書き方をするとどのような印象をあたえるのかなど、具体例をまじえながら、「読んでもらう」ためのヒントがたくさんあります。
驚異の集客テク! 90日で鬼のように儲けるブログ術
少し古い本ですが、ブログで記事を書くということに関しては今も変わらず大切な基本が書かれています。
当たり前ですが、やはり良質な記事をたくさん作る、ということは鉄則なようです。
具体的ですぐに実践できることもたくさん書かれていますのでとても参考になりました。
どんどん失敗してより良いものに改善していくことが早道ということもありますよね。
世界一やさしい アフィリエイトの教科書 1年生
そもそもアフィリエイトとはどういうものかということがとてもわかりやすく書かれています。
また、実際に広告収入で生活されているイケダハヤトさんの言葉はやはり説得力があり、自分のタイプに合わせて楽しく続けることが大事なんだとつくづく感じました。
また時間をおいて再読したいと思います。
Google AdSense 成功の法則 57
ブログ初心者で、できれば広告収入も得たいと考えている方に最適です。
入門書ではありますが、続けているけどいまいちアクセスが少ない、という方にとっても改善するヒントが得られ本だと思います。
自分を大きく変える 偉人たち、100の言葉 ─Dr.苫米地式名言活用術
いわゆる名言集ですが、それぞれが著者である苫米地さん独自の視点で解説してあり、名言集の読み方が変わりました。
その言葉を残した人物を知ると知識としてだけではなく、感覚としても理解できるようになるんですね。
パワーロジック : 論理の鎖で相手をつかむ無敵の説得術
「あとがき」にもありますが、人を説得する唯一の方法というのはなく、あくまでたくさんの方法を身につけておいて、複合的に使えるようになることが第一だということです。
上司がいる方も、部下がいる方も読むと相手への見方、接し方が変わってくると思います。
誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール
読んでいるうちにいろんな人と話をしてみたくなります。
ちょっとしたことで会話のきっかけを作ったり、相手を理解することにつながる。
この本には人間関係をより良くするためのヒントがたくさんあります。
世界一たのしい「超!速読」勉強法
速読の基礎がわかりやすくまとめられています。
入門書としてもおすすめです。
奇跡の記憶術~脳を活かす奇跡の「メタ記憶」勉強法
気がつくと意識して憶える、復習するということをしなくなっていました。
記憶に残らないのは記憶力が落ちていることよりも、あいまいなままで済ませてしまっている事が多くなっていることも原因みたいです。
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