休日こそ大切に過ごそう
休みの前の日だからと夜更かしをする。次の日は昼近くまで布団から出られない。
なんとか起き上がっても体がだるくて、結局一日中家でゴロゴロしてしまう、ということありませんか?
休みの日くらい家でゴロゴロしたいですよね。
ですがこれ、損していることもたくさんあるんです。
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生活リズムが乱れると疲れがとれない
大人になるにつれて生活のリズムは少しずつ乱れていきます。
夜更かしをしたり、寝る直前にご飯を食べたり。
特に夜更かしをすると成長ホルモンの分泌が少なくなるので疲れもとれにくくなります。
また、寝る前に食事をとっていると、それがそのまま脂肪として蓄積されてしまう。
生活のリズムが乱れているということは美容にも良くないんです。
参考若さの秘訣!!なぜ「空腹」が体中の細胞を活性化させるのか?
なので、生活リズムは休日前後であってもある程度一定に保たれているのが理想です。
なので、基本のタイムスケジュールを作ってみてはいかがでしょうか?
基本のタイムスケジュールを作る
- 朝起きる時間
- 夜寝る時間
- 食事の時間
- 休憩の時間
- 趣味の時間
- 家族と過ごす時間
- 仕事の時間
など。
ガチガチの予定なんて組む必要ないんですよ。
ただ、だいたいこの時間にはこれをやるという目安があれば極端に崩れることはありません。
これは趣味の時間を優先的に作り出す上でも有効です。
参考なんでも3日坊主のあなたに教えたい趣味を確実に「ライフワーク」にするコツ
息抜きする時間を組み込む
あなたが休日になると家でゴロゴロしてしまうのはそれだけ普段多くのストレスにさらされている、ということでしょう。
スケジュールにムリがあるのかもしれません。
ですがその結果、せっかくの休日をダラダラ過ごしてはやはりもったいないです。
それなら逆に、普段のスケジュールに息抜きする時間を組み込むのもひとつの手です。
1日30分でも、15分でもいいんです。
この時間は何もしない。
ボーっとしてもいいですし、寝転がっていてもいい。
休日までためこまずに、普段から息抜きをすることを習慣にする。
すると休日ゴロゴロしなくてもよくなってきます。
平日と同じように朝早く起きて出かけることもできますし、小さなお子さんがいる方は家族とゆっくり過ごすこともできるでしょう。
息抜きはムダではない
効率ばかりを求めると「息抜き=ムダ」という考えになっていきます。
ですが5分、10分の息抜きをすることで頭がリフレッシュされ、ストレスが軽減されることもまた事実です。
まとめ
生活のリズムを維持するには自分だけのタイムスケジュールを作る。
そこに息抜きする時間を組み込めば、休日まとめてゴロゴロする必要がなくなります。