親子で学べる通信教材
通信教材はいろいろありますが、この「ポピー」はシンプルで無駄がなく、しかもリーゾナブルな教材です。
なんといっても利用者の満足度が高いんですよね。
通信教材というと、はじめにいろんな付録がついてきたりするものもありますが、あとあと邪魔になって結局捨てることになったりするんですよね。
「余分な付録がついていない」というのもポピーを始める理由のひとつになっているようです。
※画像は月間ポピーHPより
幼児ポピーは月額980円
「幼児ポピー」については2,3歳用から年少~年長まであるのですが、これがどれも月額980円。
こちらはいろんな分野をバランスよく取り入れた教材となっています。
「絵本」などの読み物から、「もじ」「ことば」「かず」「工作」「入学準備」など、教材に取り組んでいるうちに自然と身につくカリキュラム。
ひと月にいろんなことができるので、子供も飽きることなく楽しめるわけです。
学校の教科書に沿った小学ポピー・中学ポピー
また、小学ポピー、中学ポピーに関しては、学校の従業の進度に合わた教材を届けてくれるというのもうれしいですね。
学校の方が先に進んでしまった、という時も連絡するとすぐに対応してくれます。
小学ポピーのワークは学校の教科書に対応しているので、学校で習ったところをそのまま復習できます。
流れとしては
ワーク(復習)→まんてんチェック(確かめ)→テスト(力だめし)
という構成になっていて、子供が自信を付けながら先に進めるよう考えて作られています。
「できない」「わからない」が積み重なると子供はどんどんヤル気をなくしていきますからね^^;
親も安心の「答えとてびき」付き
また、「答えとてびき」も充実しています。
ただ「答え合わせ」をするだけではなく、なぜそうなるのかということをわかりやすく解説してあります。
さらに低学年向けについては、子供のやる気を育てるほめ方や楽しく学ぶためのアドバイスまで紹介してあります。
そのかわり、「添削」はありません。
ええ、赤ペンで添削して返信してくれるあれです。
ポピーでは子供が自主的に勉強に取り組めるように「答えとてびき」に力を入れています。
子供が自分で考えて学べるように、あるいは親が正しく教えられるように考えられているわけです。
DVDなども付いていませんが、これも一方通行ではなく、親子のコミュニケーションの場を作りたいという意味合いもあるようです。
子供も安心できますが、親自身も悩むことなく教えられるところが最大の魅力です。
かゆいところに手が届くサービスもうれしい
特に中学ポピーは学校の定期テストにも柔軟に対応します。
学校でここからここまでテストで出ますよ、と先生に言われますよね。
その内容に対してポピーのどの部分を勉強すればよいかネットで確認できるというサービスもついています。
「え!そこまでやってくれるの?」という感じです^^
その他に、教育相談サービスもついています。
僕たち親としては自分がわかっていることでも子供に正しく教えられるか不安があります。
特に子育てがはじめて、という方はなおさらそうではないでしょうか?
そんなメンタルの部分にも配慮しているところも満足度が高い理由なんでしょうね。
まとめ
ポピーは会員制で、登録すればどの学齢、どの学年からでもはじめられます。
入会金・年会費は無料です。
親子のコミュニケーションを深めるという点でも優れた通信教材だと思います。