ブログ記事の書き方

まず記事を投稿だ!ブログで心が折れずに文章を書くための5つのポイント

2016年1月4日

あなたもまだまだ書ける

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いつでも再開できる

「SEO的に」、なんて考えるのは楽しく定期的に(できれば毎日)更新できるスタイルが確立できてから考えること。

まだまだ圧倒的に記事の絶対数が少ないあなた(僕も!!)はとにかく記事を投稿することに集中しましょう。

いえ、せっかく始めたブログですからね。
なかにはレンタルサーバーを借りて独自ドメインまで取得された方もいらっしゃるでしょう。

そんなブログがただ放置されているなんてもったいないです。

photoWriting by courosa

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1.内容がかぶってもいい

自分が関心があることは同じように世界中にも関心を持った方が無数にます。
なので、他の記事とかぶらないようにしようというのはかなり大変なことです。

というか、そこはそれほど気にする必要ないんじゃないでしょうか。

言うまでもなく一番ダメなのは「コピペ」です。
そうではない限りは結果的に似たような内容になってしまっても仕方ありません。

その代わり、自分の言葉で書くようにします。
自分で実際に感じ、自分の頭で考えたことを書く。

ひとそれぞれ育ってきた環境は違うので、同じことに対して感じ方や考え方はおのずと違うものになります。

なので、あなたがあなたの言葉で書くほど、結果的にオリジナリティのある記事になる可能性が高くなります。

仮に扱っているテーマが全く同じでも、です。

2.普通の日常でいい

カッコつけても疲れるだけです。
すごい記事を書こうと思ってもそうそう書けませんし、ちゃんと狙って書く、なんてこともまた、記事が安定して書けるようになってからです。

まずは

ブログが更新されること
記事が投稿されること

を最優先にしましょう。

ちなみに僕はEvernoteで日記をつけています。
いえ、日記と呼べるほどきちんとしたものではなく、今日はこんなことがあって、それに対してこう感じて、こう思った、という「事実」とそれに対する「自分の反応」を記録することが目的です。

実はそんな日常にこそ記事のネタがたくさんあるんですよ。
なんでもいいんです。
本を読んだりテレビを見たり、職場であったことや、友達と話している時に感じたことなんかを書き出しておく。

それがたまっていくと書く内容がどんどん浮かんできますよ。

3.短くていい

とはいっても文字数でいえば最低1000文字はほしいです。
これは1に慣れてくれば自然とそれくらいになります。

そのうち普通に1500~2000文字書けるようになります。
それも30分くらいで。

まずは1000文字で区切って投稿すると決めてしまいましょう。
なかなか記事が書けない、投稿できない、という方はそのように自分の中にいくつかルールを作ってしまうと良いです。

そうしないと完璧なものを目指すばかりに時間だけかかっていつまでたってもブログが更新されません。

4.完璧を目指さない

どこまで親切丁寧かつ正確に書くかという部分です。
とはいえ、あまり細部にこだわり過ぎると収集がつかなくなります。

僕も一時期気負い過ぎて「下書き」がたまってしまったことがありました。
で、残念ながら下書きというものはたまるほど「記事」になる可能性が低くなっていきます。

「完璧に仕上げないと」というプレッシャーがどんどん強くなってしまうからだと思います。

そもそも完璧な記事ってなんなんだって考えたとき、自分がこだわっていたところが単なる自己満足だったりするんですよね。

5.読者目線だけは忘れない

テクニックとかそういうことではなく、自分が読み手だったらどう感じるだろうとか、読みやすいかなとかそういう部分です。

普通に誤字脱字が多いとか文章の流れがおかしいと必ずなんらかの「違和感」があります。

これは音読してみるとよくわかります。
音読して自分が「あれ?」っと思ったところはほかの人もきっとそう感じているはずです。

最低限自分が違和感を感じないところまでチェックする必要があります。

気遣いといいますか、そういうのはちゃんと読んでくれる方に伝わるものですから。

まとめ

ブログ記事に広告を貼っている方は売上が発生すればうれしいですよね。

でもそれ以上に「自分の記事を読んでくれている人たちがいる」というのもまたうれしいですし、続けるための大きなモチベーションになります。

インスピレーションとか、良い記事を書こうとすると書けなくなります。
逆に自分に正直に、素直に書いてもいいんだと思うと書けるものです。

ライティングのスキルを身につけるのはまず書く習慣がついてからでいいと思います。
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