答えは常に聞き手側にある。確実に相手に伝わる話し方のコツ

伝えるのは大変?

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本当に理解できているか?

自分がよくわかっている事を人に教えるのはそれほど難しいことではありません。

ただ、たとえば仕事で部下に「こうすればこうなるよ」ということだけを教えるだけでは、すべての仕事についてゼロから教えなければならなくなります。

ですが「なぜそのようにする必要があるのか」を教えれば、同じような仕事にも応用がきくようになります。これは本質が伝わったからです。

教わる側も、理由がわかれば「憶える」のではなく「理解」できます。伝えるということは相手のなかに「わかった!!」という感覚が生まれてはじめて成立するんですね。
伝えるためには一方的じゃダメなんです。
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理解してから話す

例えばニュースで観たことや、本に書かれていることを、そのまま話をしてしまうことがあります。

そこで相手から突然「そもそも○○ってなんなの?」と突っ込んだ質問をされて「それは・・・」と答えられずにちょっと恥ずかしい思いをすることもありますよね。いえ、僕もよくあります^^;

自分では理解していると思っているんです。でも人に説明してみると、自分がどこまで理解できているのかよくわかります。

自分の意見も付け加える

自分が得た情報は一度自分のフィルターを通してから話すようにしましょう。同じ情報に触れても感じ方、受け取り方は人それぞれ違います。だからこそさまざまな意見があっていいし、その方が面白いわけです。
そこで、こういう流れを作ってみます。

ニュースで知る→なぜそうなのか考える→足りない情報を調べる→自分なりの意見を持つ→アウトプットする

これで「こういう事実があって、自分はそれについてこう思う」という考えを伝えることができます。ただ情報を伝えるだけではコミュニケーションも深まりません。

ポイント自分の意見も添えることで、相手からのフィードバックも得ることができます

話す目的を明確にしておく

なにをどのように伝えるか、ということも重要なのですが、「なんのために話すのか」ということはもっと重要です。

これは人前で話をする時にも有効なのですが、話す目的が決まっているとわりとあがりにくくなります。なんのために話をするのか、結論として何を言いたいのかが明確になっていると、話がつながりやすくなるからです。

逆に目的が決まっていないと、事前に内容を憶えることにとらわれてしまって、実際話す場面になると飛んでしまう、なんてこともあります^^;;

ポイント内容を丸暗記はリスクが大きい

まとめ

自分が理解できていないことは相手に伝わらない。相手の中に「わかった!!」という感覚を生まれさせることができてはじめて、伝わったことになる。話す目的を明確にしておくと人前で話す場合もあがりにくくなります。