ダメだしだけじゃ子供は育たない!子育ては褒めるが基本

ぶつかるほど本音が見える

自分でもできるという感覚

僕には3人の子供がいます。
たとえば長女はもう小学校4年生ですが、1年1年変わっていきますね。

それまではすぐにかんしゃくを起こしたり、ふてくされて部屋に閉じこもったりしていたのが、その時間が少しずつ短くなったり、多少のことではイライラしなくなったり。

「エライね、成長したね」

と頭をなでると「へへっ」っと照れるところがかわいいのですが、そういう瞬間は本当にうれしいです。

毎日一緒に過ごしていると逆になかなか気づいてあげられないのですが、ふと「そういえば昨年の今頃はどうだったかな」と思うと、少しずつ成長しているんですよね。

僕は子供には一日でも早く自立してもらいたいと思っています。
早く家を出てほしいとか、就職や結婚を焦っているわけではなく、自分の頭で考えて行動できるようになってほしいんですね。

自分でやりたいと思うことを自分の頭で考えて自分の力で切り開いていく。

これが今僕が子供たちに唯一望んでいることです。
勉強ができるとかできないとか、要領がいいとか悪いとか、そんなことは後からなんとでもなることですから。

それよりも自分の感覚を大切にしてほしいし、自分で決めたことに責任を持ってもらいたい。

そのために一番必要だと思うことは子供が

自分でもできる

と感じることです。

子供は褒められると自信を持ちます。
自信を持てば、いずれ仮に褒められなくても「達成する喜び」を感じるようになると思います。
特に小学生くらいまではこの部分はとても重要だと思っています。

これは僕自身が子供のころ、あまり親から褒められた記憶がなかったので、自分の子供にはできるだけ褒めてあげたいというのもあるんですが。

意識していないと僕たちはけっこう自分が育てられたように子供に接してしまうものです。
自分が親にもっとこうしてほしかったなぁ、と思うことを子供にしてあげるのも大事ですね。
[adsense]

ルールを作る

自宅は決して広くはないので、子供が3人いるとどうしてもケンカが絶えません。
特に外で友達と遊ぶのとは違い家ではお互い気を遣わないので、仲良くしているときはいいのですが、ちょっとしたことで自分の思い通りにならないと口も手もでてしまうんですね。

そこをガツンとやってもいいんですが、それでは子供は怒られた理由がわからないので、少しの間はおとなしくしても、また同じことをします。

なので子供がケンカを始めたらすぐにやめさせるのではなく、どのようなプロセスでケンカが始まったのかを確認しながら、問題の原因を把握しておくことも大事です。

たとえばおなじおもちゃで遊びたい、ということが原因だったとしたら、順番に遊ぶとか、タイマーをつけて、これが鳴ったら交代ね、というふうに、ちょっとしたルールをポンと入れてあげると納得する場合が多いです。

子供に自信を持たせる

子供が自分の意志でやったことはどんどん褒めてあげればいいんです。
そのかわり、誰かに迷惑をかけたり、友達を泣かせてしまったらそこは叱ってあげればいい。

子供が小さいうちから親がそのように接していくことで、子供はどういうことをすれば褒められて、どういうことをすれば叱られる、あるいは褒められないか、ということを理解してくんじゃないかと思います。

ダメ出しだけでは子供は自信をなくしてしまいますし、ほしいものを何でも与えていたらそれが当たり前になってしまいます。

どんなに強がっていても、子供は親が正面からぶつかってくると弱い部分も出してきます。

本当はこうしたかった、本当はそういうつもりじゃなかった。

ぶつかることで本当はどんなものを望んでいて、どうしてほしいのか、どうしたいのかということが見えてきます。
そういう部分をくみ取ってもらえたと思うと、子供は本当に安心した顔をします。

どんどん子供とぶつかりながら親としても子供に勉強させてもらってます(笑)。

スポンサーリンク
NO IMAGE
この記事をお届けした
Anotherdayの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

フォローする