仕事で組織の歯車になんかなりたくない!と思っているあなたに教えたい3つの視点

あなたの役割はなんですか?

gears
組織の歯車
うーん、この表現、あんまり良い印象はありませんね。

ですが組織が機能するためにはやっぱり歯車が正確にかみ合わさっている必要があるんです。

組織に属していれば、必然的にひとりひとり役割が与えられます。
その役割は歯車という表現に言い換えるとよりわかりやすくなります。

歯車って1つでは機能しませんよね。

仕事はすべてつながっていますから、誰かの役割はかならず他の誰かを助けている。
だからこそ、それぞれの歯車が正しく組み合わさってはじめて、そのアウトプットとしての商品やサービスが生み出されるわけです。

逆に、どこかひとつ役割が果たせていない歯車があると組織全体に影響を与えてしまいます。
そうです、組織の歯車というのは実はとっても大切なんです。
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photo Zahnrad. / Gear. by stefanweihs

1.逆の立場で考える

僕はどちらかというと中間管理職に近い立場ですが、板挟みにあっているという感覚はありません。
それは僕が自分の意思で役割としての歯車になっているからです。

たとえば上に経営者がいて、下には社員、従業員がいます。
僕はその上下のパイプがどうすればうまくつながるかを考えることに集中するだけです。

そこで大切なことは逆の立場で考えるという視点です。

部下には部下なりの不安や悩みがあります。
経営者もしかりです。

その両方の立場になって考えながら調整していくわけです。
ポイントは個人的な感情を入れないことです。

個人的な感情というのはたとえば

上司だから強く言えない
部下に嫌われたくない

というようなものです。
いえ、そういう感情は持っていていいんですよ。

でもそれと自分の役割を果たすということは区別して考えないと。
なので僕は仕事中は時に冷たく見られているかもしれません。

「良い人でいたい」と思っているうちはどこかで必ず仕事に妥協が生まれます。

どちらか一方の考えに偏ると必ず「どちらが正しいか」という話になってきます。
そうなると力関係で言えば経営者、社長側に勝てるわけがないので従業員は萎縮し、ワンマン経営に傾いていくことになります。

時には「トップダウン」も必要ですが、「ボトムアップ寄り」の方が従業員のモチベーションが上がります。

2.自分の役割に集中する

おもしろいもので、自分の役割に集中すればするほど、周りとのコミュニケーションがとれるようになってきます。

それは周りがあなたの価値を認め、頼りにするようになるからです。
またあなたも自分にできないことをやってくれている存在に感謝できるようになる、というのもあるでしょう。

役割というのがまさに歯車そのものです。
自分はどんな歯車として機能すればいいのか。

こういう表現はちょっと冷たい感じがしますか?
ですが会社で求められているのは言ってしまえばそういうことです。

自分が歯車になれない人は歯車になれる人を育てることができません。
感情を持つなということではなく、自分の役割と個々の感情は分けて考えるべきなんです。

僕は安定して自分の役割を果たせるひとというのはものすごく熱意のある人だと思います。
傍からはそうは見えないんですけどね。

3.記録する

自分の行動を書き出すということは自分を知るのにとても有効な手段です。

組織でうまくやっていけないという方は、人間関係というよりも、自分の役割が明確になっていないか、それを果たせていないことが原因ではないでしょうか。

なので、まずは自分が実際にやったことや感じたことを書き出してみましょう。

極端に人の目を気にしていたり、同じ間違いを繰り返してしまったりしていませんか?

書き出すことで自分がどのようなポジションにいて、どのようなことを感じたり考えながら仕事をしているのかが見えてきます。

率直な意見を言ってくれる上司や同僚がいるのであれば、そのような方に相談しても良いと思います。

まとめ

僕は常々思うのですが、どのような環境であってもまず自分を活かすにはどうすればいいかを考えるべきなんです。

ビジネスを立ち上げたほうが自分を活かせる方もいれば、ひとりこもって職人のようにモノを作り続けることで自分を活かしている方もいるでしょう。

もしあなたが組織に属しているのであれば、まずそこで自分がどんな役割を果たせるかを考えてみてください。

たとえばそれが最終的に「組織」という枠を超えてしまうほどのパワーを持っていることがわかったら、そこはもうあなたの居場所ではなくなるかもしれません。
逆にもしそうでないのであれば、まだあなたはそこでやるべきことが残っているはずです。

自分の意思で組織の歯車になれるひとは組織そのものを作れるひとです。

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