「小さな達成感」で自分が変わる!!僕が続けてきた自信育成術

「自信」は自分で作り出せる


人間関係で疲れやすい人と疲れにくい人がいます。
それぞれの特徴として、

人間関係で疲れにくい人は無理をしないし相手に無理をさせない。
人間関係で疲れやすい人はカッコつけて相手のことを考えない。

というものがあります。

隠すほど自信はなくなる

人間関係は格好つけると疲れます。自分を良く見せたい、弱さを見せたくない。
いつもそこにエネルギーを使っているわけですから、それだけで消耗してしまいます。

ではどうして格好つける必要があるのかといえば、そうすれば人に好かれると思っているからです。そして「素の自分には価値がない」と思っているから、格好つけざるを得なかった。

でも人に好かれようとすればするほど、傷つきやすくなるんですよね。人に好かれたいから無理に無理を重ねて自分の弱さを隠す。

そして隠せば隠すほど、その弱さに触れられることが怖くなる。なにかの拍子にその弱さを指摘されると、まさに腫れ物に触られたかのようにズキッと心が痛む。だから必要以上に傷ついてしまうわけです。

ここで忘れてはいけないことは、人に好かれたいと思っているうちは人に好かれない、ということです。なぜかというと、人に好かれたいと思っている間は相手に関心を持てないからです。

誰しも自分に関心を持ってくれる人のことを知りたいと思いますよね。人に好かれたければ、まず相手のことを好きになり、関心を持つ必要があります。

自分を受け入れられない?

人を好きになることができる人は相手の良いところを見ようとします。それは誰にでも長所と短所があり、得意なこととそうではないことがあるということを受け入れているからです。

僕も若い頃は格好つけてばかりいました(もちろん程度の差こそあれ若い頃はみんなそうかもしれませんが)。弱くても強いフリをして、知らないことを知っているようなフリをする。

苦しい時に苦しいと言えず、寂しい時に寂しいと言えませんでした。要するに、自分に正直ではなかったんですね。

この状態は本当にツライです。実際の自分を受け入れられないということは自分を否定することと同じです。なので何をしても満たされない状態が続いていました。

学生の頃、勉強が大変だったわけではなく、社会人になって仕事そのものが苦しかったわけでもない。

自分を偽る、自分に正直になれない、ということが一番のストレスでした。それくらい、自分に嘘をつくということは日常生活に大きな影響を与えます。

グチでつながる関係

僕の場合はそこから徹底的に「孤」に向かいましたが、中には自分と同じ仲間を求めてある種の「共同体」を作ろうとする人たちもいるようです。

たとえばグチでつながっているグループなんかまさにそうです。一見とても仲の良いグループに見えるのですが、話題といえば「○○さんって○○だよね」と人を批判したり否定するものばかり。相手を見下すことで、自分たちの「格」が上がったような気がする。

本当は妬ましかったり羨ましいだけなのに、それを受け入れられない。でも自分が変わる努力はしたくない。だから相手を見下すことが精神安定剤みたいな役割を果たしているようです。

ただ「孤」に向かうか「共同体」に向かうかというだけで「自分を受け入れられない」という本質はどちらも同じです。

負のループから抜け出す方法

この負のループから抜け出すためのキーワードは「達成感」と「満足感」です。

そもそも人に好かれたいと思うのは、自分に自信を持てないから。今の自分ではダメだ、人に好かれる価値はないと思うから「強い自分」を演じてしまう。

いえ、「強い自分じゃなければ好かれない」という考え自体が偏っているのですが、自分に自信がない時ってそのおかしさにも気がつかないものです。

「小さな達成感」と「満足感」

大事なことは2つあります。
ひとつは

毎日の生活をきちんとすること

です。

これは本当に小さなことです。
たとえば靴を並べるとか、使ったものを片付けるとか、丁寧に歯を磨くとか。

仕事なら、あいさつをしっかりするとか、同僚や部下の良いところをひとつ見つけるとか、そういうことです。

そのひとつひとつの行為を意識的に行うことで「小さな達成感」を得ることができます。ひとつひとつ小さな達成感かもしれませんが、これが2つ3つと増えていくと、やがて大きな達成感になります。

つまり、何か特別なことをしなくても日常生活のひとつひとつの行動を意識的に行うことで自動的に「達成感」という貯金が貯まっていくわけです。

この貯金=自信ということになります。

もうひとつは、

しっかり味わうこと

です。

これは食べることに限らず、本を読んだり音楽を聴いたり、あるいは散歩をするということも含まれます。

食事をよくかんでしっかりと味わいながら行う。
読書は小説ならじっくりと情景を思い浮かべながら、ビジネス書なら自分がきちんと理解できているか確認しながら読み進めます。

散歩だって、ただ歩くのではなく、道ゆく人を観察したり、花の香りや何気なく聞こえてくる音に耳をすませながら一歩一歩丁寧に歩く。

人の話はまるで体全体が耳になったかのように全身で聞き、相手の表情もよく観察する。

このひとつひとつの行為が「満足感」を生みます。

目標は「素の自分」でいられること

自分に自信がない時はいつも焦っているために、そもそもじっくり味わうというゆとりが持てません。だからこそ、「自分の生活」をきちんと行い、じっくりと味わう。こうして自分の中に達成感と満足感という2つの貯金を増やしていく。

逆にいえば、自分に自信がない人は日々の生活をおろそかにしてしまっている部分が必ずあります。

なので、まず自信を取り戻して、「素の自分」でいられるようにすることを目標にします。

素の自分でいられれば無理に自分の弱さを隠す必要はなくなりますし、格好つけなくてもよくなれば、傷つきにくくなります。

まとめ

自信をつけるためには何も特別なことをする必要はありません。普段当たり前のようにやっていることを意識して丁寧に行う。食事もよく噛んで味わう。そうすることで小さな「達成感」と「満足感」が蓄積される。これがいずれ大きな自信につながる。
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