「空腹」を感じれば健康になれる!お腹がグーッとなってから食べよう

お腹がグーッと鳴ってから食べよう

2015-10-03 23-24-22 +0900
食べるということは僕たちにとってあまりにも当たり前のことになりました。
飽食の時代です。

お腹が空かなくても口が寂しいなと思えばお菓子でもなんでも口に入れることができる。
時間になったらご飯を食べる。

体が本当に必要とする前に食べ物を口にしてしまっている。
これがカロリーオーバーになる主な原因ですね。

サーチュイン遺伝子を上手に使う

お腹がグーッと鳴ってもすぐに食べない方がいいそうです。

しばらくは、この「グーッ」の時間を楽しむようにします。なぜなら、このときこそ、「生命力遺伝子」の中の「サーチュイン(長寿)遺伝子」が発現しているからです。

さらに調べていった結果、人間の体内に存在している50兆の細胞の中にある遺伝子をすべてスキャンし、壊れたり傷ついたりしている遺伝子を修復してくれる、ということが明らかになりました。

このサーチュイン遺伝子は飢えとか寒さに置かれた時ほど活性化します。

なので、普段からちゃんと空腹を感じる必要があるんですね。その結果、内臓脂肪も減らすことができます。

やっぱり食事療法が基本

著者の南雲さんが提唱しているのは「一日一食」。
ただ摂取カロリーを減らすということではなく、そうすることでサーチュイン遺伝子を発現させるということです。

胃潰瘍で入院すると、何日間も絶食して点滴をされます。みなさんは点滴によって潰瘍が治ったと思っていますが、あれはただの水です。絶食によっって消化管を休めることが体の治癒力を引き出しているのです。

また、口にするものも、できるかぎり「丸ごと」食べるようにします。

野菜は「葉ごと皮ごと根っこごと」、魚は「皮ごと骨ごと頭ごと」、穀物は全粒で丸ごと食べる。

怖いのは砂糖です。
まったく摂らないというわけにはいきません。

でもこれを読むともう少し控えようかなと思ってしまいます。

スイーツを食べると、血糖値はだいたい140mg/dl以上に上昇します。それはタバコを4本吸ったときと同じくらいに、血管の内側の細胞を傷つけます。

・・・これはちょっとショックですね。
目に見えない部分ですから怖いです。

あらためて砂糖は体を老化させる原因にもなるんですね。

空腹の時に脳は活性化する

脳というのは一度も休まないみたいですね。
確かに心臓を動かしたり呼吸を司っているのも脳ですから、これは納得です。

ずーっとパソコンに向かっていて、疲れたと思う時、これは脳が疲れてるんだなと思っていました。

ですがそれは眼が疲れているとか同じ姿勢で肩や腰の痛みから来た疲労感なんですね。お腹がすいているとき、脳は最も活発に働きます。

睡眠と運動

睡眠は時間より質です。

成長ホルモンは眠っている間、つまり睡眠時間中に分泌されます。ただし、寝ている時間ならいつでもいいのかというと、そうではありません。夜の10時から夜中の2時までが、この若返りホルモンが分泌されるゴールデン・タイムなのです。

僕も最近はなるべく歩くようにいしています。
この本では効果的に歩く方法として以下の3つのポイントをあげています。

  • たるんだお腹を引っ込めて胸を張る
  • 手は軽く握る
  • 最大歩幅でどんどん歩く

これは明日からでもすぐにできますね。

まとめ

著者の南雲吉則さんはテレビでも活躍されている方ですが、外見もとても若々しいですね。
もう50代も後半の方ですが、とてもそうは見えません。

もちろん見た目も若々しいに越したことはないのですが、最近僕もやっぱりたるんだお腹というのはカッコ悪いなと思うようになりました。モテたいとかそういうんじゃないんですけどね(笑)

この本に書かれていることは誰でもすぐできることばかりです。ムリをせずガマンもしない。ダイエットはいろいろ試したけどダメだった、という方はお試しあれ。