ゴールを設定すると行動したくなるって本当?

努力はいらない

ゴールを設定する

買い物をする女の子

photo by Wolfgang Lonien

たとえばおつかいを頼まれたとします。
「ちょっと夕食の材料買ってきて」
「え?・・・」
となりますよね。
それだけではどこのスーパーなのか、どんな食材をどれくらい必要なのかということがわからないからです。
ですが
「今夜はハンバーグにするからいつものスーパーで合挽肉を500g買ってきて」
と1000円札を渡されたら、余計なことを考えずに行動に移せますよね。

ゴールが具体的に決まっていると動きやすくなります。
人から具体的に何かを頼まれると行動しやすい。
それなら自分が行動する時も自分自身に具体的な情報を与えてあげれば行動しやすくなることになります。

今うちの奥さんは子供の衣装作りに必死です。
今度幼稚園に通う息子の学芸会があります。
そのために使う衣装は親が作ることになっているのですが、みんながみんな生地から衣装を作れるわけではありません。

幼稚園ママさんの中には必ずそういうことに長けている方がいるので、みんなで集まって勉強会を開くわけです。
彼女は普段は子供の服や「衣装」を作ることはやらない方ですが、「学芸会で使う衣装を作る」と決まったとたん、普段の家事・育児の合間を縫って教わってきたように型紙を切り抜いて生地をカットし、ミシンを引っ張り出してきたりと行動が変わります。

達成しているイメージを持つ

衣装の完成図はできているので、「できあがりのイメージ」は明確です。
これが
「自由に作ってください」
と言われたらもうお手上げですよね。

できあがるとこうなるんだ、というものがイメージとしてあるからこそ、
「ちょっと大変だけど毎日これくらいの時間がとれればなんとか間に合うかな」
と思えるわけです。
そして自分の子供が、その衣装を着て舞台の上で演技をしている姿をありありと想像すると、少しくらい寝不足の日が続いても平気なんですね。

とりあえず期限だけ決めてしまうという「締め切り効果」を利用する方法もありますが、それだけだと具体的なイメージがないので、「とりあえず形になればいい」と大きく妥協してしまうことになります。

できあがりのイメージが明確であればあるほど、具体的な情報が多ければ多いほど計画は立てやすくなります。そしてそれを形にしたくて仕方がなくなります。

Puzzling - 無料写真検索fotoq
photo by DarkB4Dawn

パズルでもそうですよね、半分くらい作ってしまうと、完成させてしまわないと気がすまなくなる。それだけ、できあがりの(達成している)イメージというのは自分をゴールに引き寄せる大きな力をもっています。

達成するために必要なモノは?

僕はできるだけ紙に書き出すようにしています。
マインドマップなどを使っても良いですが、肝心なことは「最終的なイメージ」を紙の上に作り上げることです。ある意味「設計図」といって良いと思います。マインドマップについて詳しくはこちら

何が必要で、いつまでに何をやるのか、ということをできる限り具体的に書いていきます。
衣装の例でいえば、学芸会の日程、型紙であったり生地、ミシン、そしてそのためのノウハウを得るためにママ友とのスケジュール合わせということになります。
また、それを家で実行するための時間も確保しなければならないので、そこは僕ができるだけ家事・育児のフォローをするようにしています。(ただ、家事は「こうなっていないとイヤ」というのがあるようで、洗い物なんかをやってもあとでいろいろ直されていますが(笑))。

でもそのようにしてゴールを設定しただけで自然と創意工夫がうまれ、なんとかそれを達成しようと脳が働きかけてくれます。
脳にはホメオスタシス(恒常性維持機能)が備わっています。
子供が学芸会で演技をしている様子を誇らしげに見ている様子を一度イメージしてしまうと、脳はそのイメージを維持しようとします。結果、それを実現するための行動を促すわけです。

行動する

やっぱりこれが一番重要です。
ゴールの設定から始まって綿密に計画は立てるのですが、あまりそれだけに時間を使うと完璧さを求めるあまり、今度は行動に移せなくなります。
実際にやってみないとわからないこともたくさんあります。
そこで行動しながら修正を加えていきます。
ポイントはゴール設定をむやみに変えないことです。

まずそこにたどり着くことを絶対条件としておき、そのプロセスを自由に変えていくということです。
なぜゴール設定を変えないのかというと、「いつでもゴールを変えてもいいんだ」と自分に許してしまうと、最終的に望むイメージがどんどん曖昧になっていくため、「締め切り効果」のみに頼ることになってしまうからです。

まとめ

ゴールの設定というのは本当に大事です。
時間の使い方も変わってきますし、インプットの量や質にも違いが生まれてきます。

ちなみに僕は記事を書くとき「締め切り効果」は使いません。
ブログを始めた当初は、「毎日更新だ!」と意気込んでいましたが、どうやら僕にはそういうスタイルは向いてないようです(もちろん目標はあくまで「毎日更新」ですが^^;)。
プレッシャーの中で書いてもつまらないですし。

週に1記事くらいしか書けないとしても、できる限り良質なもの、「ためになったよ」と言ってもらえるような記事を書きたいと思っています。

スポンサーリンク
この記事をお届けした
Anotherdayの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

フォローする