あなたが成長できないのは本当に「ダメな上司」のせいなのか?

成長できないのは誰のせい?


僕達は仕事を通して成長します。では「仕事で成長する」という時、何を目指せばいいのでしょうか?
結論から言えば、マネジメント力を磨くことです。

時間を管理する
タスクを管理する
数字を管理する
データを管理する
部下を管理する

どのような仕事も最終的には「管理すること」に向かいます。
ではなぜ管理することに向かうのかというと、仕事というのは常に「最適化」されなければいけないからです。仕事内容にムリ、ムダのないよう、管理し、常に調整しなければいけないわけです。

ですが自分が管理される側にいるうちはなかなか成長することはできません。自分が「管理される側」から「管理する側」にまわることではじめてスキルアップする。

仕事で成長するということはマネジメント力がアップするということでもあるわけです。

コントロールできるのは自分だけ

僕は普段から「自分がコントロールできること」と「自分がコントロールできないこと」を明確に分けて考えるようにしています。

夏が暑い、冬が寒いと言っていても自分で季節を変えられるわけではありません。
僕達は暑い時はクーラーをつけたり、まめに水分を補給したりして体調を管理します。あるいは寒くなれば厚着をして、暖かい食べ物や飲み物を口にするはずです。

これは仕事も同じです。
上司に恵まれなかった、思ったような仕事じゃなかった、と騒いだところで状況は変わりません。

では自分が仕事で思い通りにコントロールできるのは誰でしょうか?
それは「自分自身」だけです。

上司や会社に不満を抱く前に

仲間や上司を信用しないとか、チームワークを軽んじていいわけではありません。

ただ、まずひとりひとりが自分自身をコントロールできなければ、仲間をフォローする前に自分が足手まといになってしまいます。自分自身を頼れるようにスキルアップすることこそが最優先です。

では自分をコントロールするとはどういうことか?それが自分をマネジメントするということです。

誰しも得意なことと苦手なことがあります。わかりやすく言えば、デコボコしている。それは決して悪いことではなくて、言ってみればそのデコボコこそが個性ということになります。

与えられた仕事を時間内に片付けることができてはじめて、上司や同僚、部下のデコボコを吸収できるようになります。

他人のデコボコを正そうとするより、自分がどのようなデコボコにぶつかっても吸収できるクッション材になりましょう。その結果、人間関係のストレスは激減しますし、多少のイレギュラーが発生しても余裕をもって対応できるようになります。

問題は「今ここで」解決しておく

このように考えてみると「うちの上司は」なんてグチを言っているうちは成長できません。

これは仮に転職して職場が変わっても基本的には同じです。今の環境で解決できない問題というのは他に行っても同じ問題でつまづく可能性が高いですから。

なので、上司に足りないものがあると思うのであれば、自分がそこを補えばいいだけです。

そもそも与えられた仕事をこなしているだけではなかなか成長できません。与えられた仕事はサクッと終わらせて、上司や同僚の「不足」を補う仕事をしていく。

そのためには徹底した自己管理が必要ですし、自分でマネジメントについて勉強しなければいけないかもしれません。

ですがいずれ必ず一目置かれるようになります。

ダメな上司を生かす

視点を変えてみれば、たとえば自分の上司が完璧な存在だったら、部下は教えられた仕事しか覚えられません。
でも足りないところがあるダメな上司であれば、それを補うために部下は率先して行動するようになります。

僕自身、「もっと上司が○○だったら」と思っている時は成長が止まっていました。
それを言い訳にして、与えられた仕事をやっていればいい、と感じていたからです。

でも自分が変われば状況は変えられると確信できたときから、僕は上司、会社に多くを期待しなくなりました。
「何かをしてもらう」ではなく「どうすれば会社を動かせるか」ということにシフトしていったわけです。

成長できないのは上司や会社に恵まれなかったからだけでしょうか?

まとめ

マネジメントは人から教わるものではありません。まず自分自身を徹底的に管理することで身についていきます。
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